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ヴィンテージパッチとは、楽器に貼り付けるだけで楽器の材質強度や振動効率を向上させることが出来るようになる装置です。ヴィンテージ楽器というのは、作りの他にその楽器に使われている木材が経年変化によって堅くなることで、発音特性が大きく向上し、製造されたばかりの時から比べるとレスポンスや音量が増大しています。
ヴィンテージパッチを新しい楽器に使用することで、まさに熟成されたヴィンテージ楽器の様に発音特性が改善され音量が増大し使用量によっては今まで聞こえなかった僅かなタッチの変化さえも聞こえてくる様になり、より上質な音へと変化させることが出来ます。
また、使用部位を選ぶ事で音量や音色を一切加工無しで自由に変える事ができますので、音のバランス調整にもご使用できます。
材質変化が一体どれほどのものなのか、ご自身の楽器で体感されてみてください。
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◆まずは必要な物を事前に揃えておきます◆
ハサミ、ジョウギ、マスキングテープ(もしくは粘着力を落としたセロファンテープ)
※ヴィンテージパッチは少々デリケートにできています。また楽器の塗装や外観は、使用するテープの粘着力次第で破損したりする恐れがありますので、ご使用になるテープは絶対にマスキングテープなど粘着力の弱いものをご使用下さい。
◆使用するサイズを決めます◆
元の製品サイズは5×15cmですので、これを下記のサイズにカットします。(2.5×5cm推奨)

効きを考慮したサイズですが、貼れるポイントが小さい場合は更に小さくカットして使用されてもOKです。
◆表で貼り付け位置を探します◆
実際には見えない所(ギターなら内部)に貼りますが、まずは楽器の表で貼り付けポイントを割り出します。
マスキングテープ等粘着力の弱いテープをカットしたパッチ上面に貼り、楽器の表面に使用して気に入ったポイントを探します。
(アコースティックギター・Xブレーシングの場合の例)
◆貼り付け部分の掃除と貼り付け◆
貼り付け位置が決まりましたらそのポイントの真裏(楽器内部)へ貼りますので、表で気に入った貼り付け部分の真裏の木屑やホコリ、髪の毛等を粘着テープ等で取り除いておき、その後パッチの黄色い台紙を剥がして楽器本体に確実に接着して下さい。
―ヴィンテージパッチについて―
ヴィンテージパッチは粘着部分が機能しなくなった時やパッチが破損した場合を寿命とお考え下さい。また効きに関しては即効性ですが、木材自体が変化し初期安定するまでに最低でも5時間はかかり、その後少しずつ変化して3日〜7日でほぼ完全に安定します。また材質変化後の音が気に入らなかった場合は、パッチを取り外し半日程度置いておきますと、次第に元へ戻ります。
―ご注意―
ギターの内部にヴィンテージパッチを貼り付ける行為は、メーカーからは改造と見なされる場合があります。ヴィンテージパッチを楽器へ使用する場合はご自身の責任でご使用下さい。
(テープの粘着材が残る場合がありますので、楽器から剥がす際はゆっくりと剥がす様にして下さい)
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