ご意見やご感想、
問い合わせ等が
ございましたら、
こちらまで。





String Gloss (ストリンググロス)



使用感想募集中!
掲示板かメールにて、ご投稿をお待ちしています。
使用者の声
ご注文はこちらからどうぞ

弦楽器にとって重要な振動発生源である「弦」。
今日の弦楽器の性能向上は良い弦の開発があったから実現出来たと言われています。

弦はその素材特有の性能や状態、質量等が楽器から出る音に大きな影響を与えている重要なパーツです。しかし弦は完璧なものではなく、袋から出され楽器に張られたその瞬間から
劣化が始まります。
楽器に張られる事で次第に弦は伸び、しなやかさが無くなり倍音が減少していきます。また演奏により磨耗して細くなったり、手から出る汗によって発生するサビや皮脂の付着により振動自体が妨げられていくのです。
弦はこの宿命から逃れる事はできません。

ラボではこれらの問題解決と音響性能向上ため、特殊音響調整コーティング剤「Winch(ウインチ)」を独自に開発。
コーティング剤には硬化することで金属皮膜並みの強度を持つものを採用し、弦の磨耗を押さえ更なる音量と音響性能の向上を可能にします。また、巻き弦など の抵抗を減少させ振動させ易くする為に潤滑剤を添加してありますので、これによりサビの発生も遅らせる事が出来、フィンガリングをも容易にします。

ストリンググロスはこの高性能コーティング剤Winchによる完全なコーティング剤となっており、新品弦への使用はもちろんの事、たとえ音質的に劣化した弦でも音響調整が可能となります。

使用する弦を選んだり塗る回数で出音を調整できる、これまでの酸化防止コーティング剤とは一線を期した新たなチューニングアイテムの登場です!






新品の弦に使用する場合


古い弦に使用する場合
塗り増しする場合



応用編






Bom(b)さん考案のストリンググロス乾燥法です。

その名も”吊るし”(笑)

これはかなり合理的ですね。

この他にも弦を乾燥するために密閉型専用ボックスを自作されておられます。

製作の一連作業を公開されておりますので、覗きに行かれてみてはどうでしょう。

グロス箱、必見です。



Bom(b)さんのブログ
Guitar Tips


Copyright (C) sird lab, All right reserved, Since 2006.
inserted by FC2 system